こんにちは。
モテクリエイターの
ハダカデバネズミ田中です(‘ω’)ノ
女性と対面した時、話をしないといけないと思いプレッシャーを感じている人はいませんか?
挙句の果てに何もしゃべれず挙動不審になってしまう。
その気持ち、痛いほどわかります!!!
女性に慣れていないとプレッシャーが大きすぎて気軽に話なんてできないですよね。
小生は、そーでした。
でも、安心してください。
話すだけがコミュニケーションではありません!!!
話を聞くことの方が、コミュニケーションを取るうえで重要なんです。
そしてモテる男は聞き上手です!
話ベタでも大丈夫です!
逆に、話好きな人より話ベタの人の方が、相手の話に耳を傾けやすい傾向にあるので、聞き上手になる才能があると思います。
今回は、聞き上手になる9つの方法を紹介します。
目次
なぜ、聞き上手はモテるのか?
女性はいつの時代も話すことが大好きです。
脳科学では、男性に比べ左脳の言語を操る能力が優れていることも明らかになっています。
米メリーランド大学の研究結果によると、男性が1日に発する単語は平均7,000語。
一方、女性の場合は平均20,000語になります。およそ3倍!!!
また、女性は1日に6,000語以下しか話せないと、脳がストレスが感じやすくなるようです。
女性はストレスを発散する為に話している。というのもあながち嘘ではないですね。
そして、女性は男性の様に有益な会話よりも共感を求めています。
共感してくれる人を、「良き理解者」と思う傾向があります。
聞き上手な人は、女性のストレスの発散させ、一緒に共感することで、女性の安堵感を生みさらに楽しいと思える時間をプレゼントすることになるのです。
女性もまたあなたと一緒の時間を過ごしたいと思います。あなたの好感度は上がります。
結果あなたの好感度が上がり、モテることにつながるのです。
モテる男は聞き上手1~リアクションが大切~
聞き上手になるには、リアクションを意識して取ることが大切です。
自分が友達に話をしている場面を想像してください。
街角で見た面白い出来事、新しく見つけたおいしいラーメン屋の話...
とっておきの話だと思っていたのに、話を聞いている友達は微動だにしない。
鼻先でかすかに「ふ~ん」といってかすかにうなずくだけ。
こんな状況ってさみしいですよね。
リアクションが薄いと話している人は話す気を無くしてしまいます。
小生も昔はリアクションが薄かったです。
相手の話がつまらないわけではなく、ただただ小生のリアクションが小さく薄かったのです。
そんな時は、やはり会話がすぐ終わり耐え難い沈黙が流れるのでしたwww
相手の話を聞くときは、とにかくリアクションを大きく取るように意識しましょう。
小さくうなずくのではなく、「私はあなたの話を聞いてますよ~!」と言わんばかりに大きくうなずく。
少々リアクションが大げさでも構いません。
相手が自分の話に興味を持ってくれるということは、とてもうれしいことです。
もっと話したいと思ってもらえれば上出来です。
一つ注意したいのが、相手のテンションには合わせるようにしましょう。
楽しい話の時には、笑顔でうなずく。
深刻な話やまじめな話の時には、真剣な表情で話を聞くことです。
リアクションを意識し大切にすることだけでも聞き上手を実感できると思います。
うなずくだけでなく、身振り手振りのジェスチャーも織り交ぜるとなおgoodです(^^)
モテる男は聞き上手2~相手の話に共感する~
人は誰でも自分の気持ちに共感して欲しいと思っています。
特に女性は「共感」を求めています。
的確な答えや正論をもらうよりも、自分の気持ちに寄り添い共感してくれることを心の中で望んでいます。
共感することは、相手に安心感と自己肯定感をもたらし、あなたへの信頼感を高めます。
相手はあなたに対し、「もっと話したい!」「もっと話を聞いてもらいたい!」と思うようになります。
聞き手がどれだけ相手の話に共感できるかどうかで相手の満足度が決まるといっても過言ではありません。
「共感力」を磨き、相手の心に寄り添い信頼を得ることが聞き上手になるために大切なことです。
モテる男は聞き上手3~相手の気持ちに合わせた表情で聞く~
共感するとよく似ています。
相手が目をキラキラさせて話している時は、あなたに何か面白いと思ったことや楽しいと思ったことを伝えたくてしょうがない時でしょう。
逆に元気がない顔で声に力が入っていない時は、悩み事やつらいことを伝えたい時でしょう。
相手が目をキラキラして話をしているなら、あなたも目を大きく開けて少し前のめりな感じで、その話もっと聞きたい! という表情で聞くと、相手もどんどん気持ちよくなって話をしてくれます。
相手にとって楽しかった! また話したい! という時間になるでしょう。
相手が元気のない顔で声に力がない様なら、あなたも少し悲しげな表情で声のトーンも少し落とし心配だよという気持ちで話を聞きましょう。
相手はあなたに心情を打ち明けて話してくれるでしょう。
相手はあなたに話して正解だったと思うでしょう。
ただ元気のない表情の時は、逆に元気を取り戻したいと思って話をしている時もあります。
その時は、逆に笑顔で接しましょう。
人の気持ちを察することは難しい時もありますが、基本的には素直に相手の気持ちに合わせた表情で聞くことを心がけましょう。
モテる男は聞き上手4~相手の話を繰り返す(オウム返し)~
聞き上手になる上で一番実践がし易く効果を感じられるのが「オウム返し」のスキルです。
小生も全く女性としゃべれなかった時この「オウム返し」のスキルに非常に助けられました。
方法は、いたって簡単です。
相手の会話の内容をそのままの内容で相手に返せばいいのです。
例えば、相手が
「最近会社でめちゃくちゃストレス感じるんだよね~。」
と言われれば、
「めちゃくちゃストレス感じてるんだね~。」
相手はそれに合わせて
「そーなんだよ。出来ない上司ってホントやだ。」
「できない上司ってホント屋だよね。」
という具合です。
オウム返しを繰り返すことで、話し手の気持ちが盛り上がり会話がどんどん弾みます。
ただし、気持ちがこもっていないオウム返しは、返って相手を不快にさせることもあります。
相手の気持ちに共感し丁寧に感情を込めて、抑揚をつけるように心がけましょう。
モテる男は聞き上手5~相手の話を最後まで聞く~
「昨日さぁ、駅前に出来た新しいタピオカのお店に行ってきたんだけど…」
「あ~、先週オープンしたお店でしょ。あそこのミルクティーおいしいよね。でも、イチゴミルクの方が私は好きだな~。」
「そっ、そ~だよね。」
自分が話をしようとしてこのように話の腰を折られたことはありませんか?
小生は沢山あります。
もともと小生はゆっくりした話し方なので尚更せっかちな人から話の腰を折られることがたびたびありますwww
話の腰を途中で折られるといい気はしませんよね。
やる気がなくなります。
さらに、本当は新しいお店で3日間限定でもらえるノベルティの話がしたかったとしたら、目も当てられません。
もうこの人と話をしたくないと思われてもおかしくありません。
自分が話したい気持ちもわかりますが、話すときのマナーとして相手の話を奪わないように、意識的に自分の話にブレーキをかけるように心がけましょう。
「相手の話を最後まで聞く。」がコミュニケーションの鉄則です。
モテる男は聞き上手6~相手の名前をさりげなく挟む~
初めて会った人に名前を呼ばれて、「ドキッ」としたり「うれしい」と感じたことはありませんか?
名前を呼ばれると何か恥ずかしいけど、その人に対して好意的な気持ちになることがほとんどだと思います。
「会話の中に相手の名前をさりげなく挟む」というのは、相手との距離感を縮めるのにとても効果的なテクニックです。
相手との距離が近づけば、必然的にあなたとの会話をしやすい雰囲気になります。
あとは、「相手の話に共感」し「オウム返し」を活用し、相手に気持ちよく話しをしてもらいましょう。
モテる男は聞き上手7~「ほめる言葉」「気遣う言葉」をちりばめる~
当たり前な話ですが、人は褒められるとうれしい生き物です。
小生の場合は、あからさまに大げさに褒められた時でも、頭の中では絶対お世辞じゃん!絶対そんなこと思ってないよ!と思う反面、なぜかうれしい気持ちになっている自分がいます。
褒める魔力がそこにはあるようです。
それと合わせて相手を気遣う言葉も忘れずに!
「今日は来てくれてありがとう!」
「楽しい話を聞かせてくれてありがとう!」など。
相手との会話に、「褒める言葉」と「気遣う言葉」をちりばめるように心がけましょう。
相手に好感を持ってもらう秘訣です。
モテる男は聞き上手8~「相手の言いたいことが何なのか」を考える~
話を聞く上で基本的なことですが、相手の言いたいことが何かを考えず好きなように答える人は、「的外れな返答」をしてしまいがちです。
そのせいで話がどんどんそれてしまったり、相手が求めている返答がないと、相手はモヤモヤしてしまいます。
「的外れな返答」が続くと「この人は私の話を聞いているのか????」という不安感を抱かせてしまいます。
聞き上手になる為には、「相手の言いたいことは何なのか」は最低限、考えながら聞く必要があります。
モテる男は聞き上手9~相手の話に耳を傾け、寄り添う姿勢を持つ~
小生のある友人はいつも否定的なことばかり言います。
昔から仲が良くその彼について理解があるからまだいいのですが、話をしていてずっと否定的な返答が返ってくるとやはり疲れます。
話がしたくなくなります。
もちろん、彼に悪気があるわけではありません。
しかし、これが初対面の人ならマイナスな気持になるに違いないでしょう。
「相手の話を必ず肯定しろ」とは言いませんが、自分の意見と違っても相手の話に「耳を傾け、寄り添う姿勢」が大切だと思います。
まとめ
コミュニケーションを取るうえで「聞き上手」になることは「話し上手」になるより重要です。
むしろ「話し上手」になりたいなら「聞き上手」になるのが一番の近道だと思います。
小生もいまだに話ベタではありますが、聞くことに関しては自信があります。
「聞き上手」が身につけば相手が会話をしてくれることが多いです。
相手の話したいという欲求も満たすことができます。
相手からの好感と信頼も得ることができます。
「聞き上手」になれば今まで億劫だったコミュニケーションが楽しいものに変わります。
コミュニケーションが変われば、今まで出会えなかったような人と会えたり、好きな人と話せる可能性がグッと上がります。
「聞き上手」になることはそんなに難しいことじゃありません。
相手を思いやる心と少しのテクニックで誰でも習得可能だと思います。
今回紹介した『聞き上手になる9つ方法』を意識し今よりもモテる男になりましょう。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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